ジップロック領収書管理術って何だ?!
書類関係の収納は苦手、という人は多いと思います。特に領収書の管理は、数も多いしサイズもバラバラで、管理するのに非常に手間がかかりますよね。挙げ句の果てに放置して、必要な時に「家のなかのどこかにあるはずなのに全然見つからない」という事態に陥ることが私はよくあります。
でも、「ジップロック領収書管理術」を身につけてから、お金の管理も昔より上手くなってきました。昔は大事な書類をそのまま放置することも日常茶飯事でしたが、ジップロックに収納するようにしてから、領収書だけでなく頭のまでもが整理できてきました。
ジップロックが書類収納に向いている理由
皆様は、ジップロックは普段どう使っていますか?
ジップロックはもともとは食べ物をいれたり、チャックがついているから乾燥から守ったり、新鮮な状態で食べられるように食品用に作られたものであると思います。
でも、実は食べ物を入れるだけではもったいないんです。
私は領収書を収納するために利用しています。
理由としては主に下記の 点が挙げられます。
- 透明なので、すぐに何の領収書なのかを把握することができる
- サイズ的にも小さめの袋なのでまとめやすく場所をとらない
- ちゃんとしたチャックがあるので大切な書類が飛び出したり落とすことがない
私の場合は毎月病院に行った際にもらった領収書はこのジップロックに入れておこうといった感じで、それぞれの機関の領収書を毎年分けて管理しています。そうすると年間でどれくらいその機関で使ったかわかるのでどれくらい来年は節約しようかと計画を立てられたりします。
公共料金などは毎月値段が変わるのでこの月はもう少し電気代を使い過ぎないようにしようと把握することができるので、その点もおすすめです。
自営業者の確定申告にも使えます
個人で自営業をしている方は、忙しくて日頃から領収書の整理ができないというケースが多いのではないでしょうか。毎月きちんと帳簿をつけると同時に領収書もノートに貼り付けたりできれば良いのですが、なかなかそうもいかないものです。
そんな時、とりあえす「月毎」にジップロックに放り込んでしまいましょう。それが何月分かわかりやすくするために袋の表面に書き込んだり、付箋やメモを一緒に入れておくと良いと思います。
これさえ出来ていれば、確定申告直前に領収書を必死で探してかき集めたりする手間が省けますし、確定申告後に忘れていた領収書を発見するなんていう「事故」も防ぐことができますね。
他にも工夫次第で色々なものが収納できますので、皆様も色々と頭をひねって考えてみてはいかがでしょうか?
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