あなたは、マイ・シューホーンを持ち歩いていますか?
え、持ち歩いていないですと!?それはずいぶんと勿体ないことをしているかもしれません。
まず、シューホーンを使わずに革靴を履き続けていると、間違いなくかかと部分が痛んできます。そうして靴の「ヘタレ感」で出てきてしまうのです。良い靴を選び、正しい手入れ、正しい履き方をしてこそ、長く気に入った靴と付き合えるというものです。
どこにいてもカバンやポケットからおもむろにシューホーンを取り出して、さり気なく靴を履いてみてください。社内や取引先の女子社員の好感度もうなぎ上り間違いなしですよ!
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Orobianco オロビアンコ ルニーク アルバローレコレクション 木製シューホーン
イタリアメーカー、オロビアンコのシューホーン。
アフリカンマホガニーの天然木を使って作られた木製の一品です。天然木なので、同じ模様は二つと無いというオリジナル性にも魅力を感じずにはいられません!
木のぬくもりと自然な曲線には、女性的な美を感じる人も多いでしょう。
カジュアルだけどシックに決まる、そんな器用な立ち回りもできるパートナーになること間違いなしです。
OROBIANCO(オロビアンコ)-CALZETT
オロビアンコからもう1本のおすすめアイテムです。こちらは金属製のシューホーン。
金属が細くなっていく途中の「くびれ」部分がシンプルさの中にデザイン的なアクセントとしてしっかりと主張してきます。高級レザーケースにしっかりと収納でき、それをバッグに結べば、お気に入りのバッグのアクセサリーとして、さりげないオシャレ感を演出するでしょう。
YUHAKU ベラトゥーラシューホーン
国内メーカーYUHAKUのシューホーン。
1点1点丁寧に重ね塗りされた牛革から放たれる光沢は透明感のある美しさを演出ています。
それでいて作りは丈夫なので、少々ハードな使い方をしても大丈夫という安心感が有難いですね。
シンプルでスタイリッシュなフォルムは、キーホルダーとしてのデザイン性も抜群です。
The Letters Classic Shoe Horn
国内ブランドThe Letters。
オフィシャルサイトには、「シューホーン型ペンダントトップ」(チェーンは別売)とありますが、裏側に折りたたまれた持ち手部分を伸ばすと実際に靴べらとして使用できそうです。
メタル素材のビンテージ感あふれるアクセサリー。このペンダントが似合う男になりたい。ちょっとワイルドな着こなしに似合うかも。
ALDEN LEATHER SHOE HORN
アメリカの靴メーカー、オールデンのレザーシューホーン。革製のため手触りも柔らかく、コートのポケットなどに入れても取り出しやすいです。
ロゴの刻印と、外周部に入ったステッチが渋さとカッコよさを演出しています。
PERONI BRIAR ブライヤー
ペローニのレザー素材シューホーン。15cmという携帯にはすこし大きめのサイズをワイルドに使いたいですね。キーホルダーにもなります。さりげなく使うとカッコイイ逸品。
Abbey Horn Works アビィ・リアルシューホーンF21
こちらは水牛の角から作られたオリジナリティが高い靴べら。1本1本、柄が違うのが魅力です。11センチという携帯に丁度良いサイズも嬉しいですね。
Felisi (フェリージ) シューホーン SA001
シンプルで品のある金属製。折りたたみ式なので場所も取りませんので、バッグのポケットやスーツのポケットに入れても邪魔になりません。赤茶色とゴールドのケースは上品な雰囲気があり、女性にもおすすめです。
FARO (ファーロ) BOURDON-BRIDLE
カーフレザーの靴べら部分は、一見普通のキーホルダーにしかみえませんので、「シューホーン感」をあまり出したくないけど常に携帯していたい方にはおすすめのアイテムです。
皮の手触りや光沢、刻印されたロゴマークが、シブさ満点です!カジュアルスタイルに合うのも嬉しいですね。
いかがでしょうか、是非自分に合った1本を探してみてください!